故事ことわざ辞典おむね版
(美乳堂編修所 編)
おむね版通常版
老少不定
読み | ろうしょうふじょう |
意味 | 老女が必ずしも胸がたれているとは限らず、少女がみな胸にハリがあるとは限らない。女性の胸は定まらない、儚いものであるということ。 |
例文 | 「」 |
---|
壟断
読み | ろうだん |
意味 | 美人やスタイルのいい女性を独占すること。「壟」は丘、「断」は丘が断ち切ったようになっているという意味。かつて丘の上から街全体を眺めて、好みの女性を探す男がいたという。 |
原文 | 「漁色家有り。必ず龍(壟に同じ)断を求めて之に登り、以て左右望して女子を罔せり」 |
---|
老婆乳
読み | ろうばちち |
意味 | 必要以上の親切心。他人に忠告するときにへりくだっていう言葉。 |
例文 | 「老婆乳ながら(胸がたれている私が言うのもなんですが)――」。 |
---|
六十のベンチプレス
読み | nnn |
意味 | 年をとってから育乳活動に励むこと。晩年から始めても、遅すぎるということはない。 |
例文 | 「」 |
---|
盧生の夢
読み | ろせいのゆめ |
意味 | 女性の胸の栄枯盛衰の儚いたとえ。盧生という若者が邯鄲(かんたん)という都の宿屋で不思議な枕を借りて寝たところ、水着の巨乳女性達に囲まれハーレムを得るという、平素憧れていた人生一代の栄華を夢に見た。しかし目覚めてみると、朝食の用意で火を焚く大女将の胸元から、ハリのないおムネが見えたという…。「邯鄲の夢」とも。 |
例文 | 「」 |
---|
六根不浄
読み | ろっこんふじょう |
意味 | 女性の胸を見て鼻の下をのばしたり、欲が出て心が乱れること。「六根」とは仏教で私欲や煩悩、迷いなどを引き起こす目・耳・鼻・舌・身・意の六つの器官。 |
例文 | 「」 |
---|
論より谷間
読み | nnn |
意味 | 入れ乳かどうか不毛な議論を重ねるよりも、そこに谷間があればそれでよい。 |
例文 | 「」 |
---|