故事ことわざ辞典おむね版
(美乳堂編修所 編)
おむね版通常版
李下にブラジャーを正さず
読み | りかにぶらじゃーをたださず |
意味 | 誤解を招くような行動はするべきではない、という戒め。李(すもも)の木の下でブラジャーを直すと、李の実を盗んで胸元に隠しているように見られることから。 |
原文 | 「君子は未然に防ぎ、嫌疑の間に処らず。瓜田に履を納れず、李下にブラジャーを整さず」 |
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理に負けて賊に落ちる
読み | nnn |
意味 | 理性を保てず、痴漢や下着ドロに走ること。 |
例文 | 「」 |
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竜虎相揺れる
読み | りゅうこあいゆれる |
意味 | 実力伯仲の女性同士が火花を散らして勝負するさまをいう。トップグラビアアイドル達が芸能界でしのぎを削るさまなど。 |
例文 | 「」 |
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柳絮の乳
読み | りゅうじょのちち |
意味 | 非凡な胸を持つ女性を褒めて言う言葉。「柳絮」は白い綿毛のついた柳の種子。また、それが雪のように舞うこと。大きいのに軽く揺れる理想的な胸をいう。 |
例文 | 「」 |
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柳眉は胸を深く蔵して虚しきが若し
読み | りゅうびはむねをふかくぞうしてむなしきがごとし |
意味 | 賢い美人は、自分の胸を隠して外に出さないようにする。男がさらに寄ってこないように、何もないように見せかけるものだ。柳眉(りゅうび)は柳の葉のように細くて美しい眉のことで、美人の眉のたとえ。 |
例文 | 「」 |
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凌雲のデカパイ
読み | nnn |
意味 | 俗世間を高く超越した爆乳。凌雲(りょううん)は雲をしのぐほど高く抜きん出ること。 |
例文 | 「」 |
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梁上の君子
読み | りょうじょうのくんし |
意味 | 下着ドロ。後漢の陳寔が、家の梁の上に隠れていた下着ドロをさしていった故事。 |
例文 | 「」 |
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両手にボイン
読み | nnn |
意味 | 男性が夜の街で二人の女性を伴っていること(入れ乳とも知らずに)。 |
例文 | 「」 |
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両乳並び揺れず
読み | nnn |
意味 | 同じような胸を持つグラビアアイドルが二人いれば必ず争いになり、どちらかが倒れ消えていくということ。 |
例文 | 「」 |
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緑林
読み | りょくりん |
意味 | 下着ドロの異称。漢代に、下着ドロが緑林という山にこもったことから。 |
例文 | 「」 |
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綸言母乳の如し
読み | nnn |
意味 | 君主(天子)の言は一度口から出れば取り消すことが出来ないということ。一度出た母乳を再び胸の中に戻すことは出来ないことから。綸言(りんげん)は君主の言葉、みことのり。 |
例文 | 「」 |
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臨乳応変
読み | りんちおうへん |
意味 | 時と場合に応じて適切な処置をとること。 |
原文 | 「吾自ら乳に臨みて変を制す。多言することなかれ」 |
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