故事ことわざ辞典おむね版
(美乳堂編修所 編)
おむね版通常版
昔盗ったブラジャー
読み | nnn |
意味 | 若い頃に身に付けた技量や腕前のこと。また、それが衰えないこと。下着を盗む腕前は、年をとっても体が覚えているものだ。 |
例文 | 「」 |
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昔肉まん今はナン
読み | nnn |
意味 | 胸のハリは永遠には続かないと嘆いた語。胸がインドのナンのようにたれきってしまう、その運命は避けられない……。 |
例文 | 「」 |
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娘一人にブラ八枚
読み | nnn |
意味 | 溺愛すること。ブラが高価だった時代のことわざ。 |
例文 | 「」 |
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胸元過ぎれば入れ乳忘れる
読み | nnn |
意味 | 『入れてるなこの子』と思っても、楽しい会話やボディタッチがあれば、男はニセ乳を忘れてドンペリを頼んでしまう。 |
例文 | 「」 |
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胸元を見られる
読み | nnn |
意味 | 弱みを握られてつけこまれること。 |
例文 | 「」 |
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胸からシリコンが出る
読み | nnn |
意味 | 思いもかけないことが起こること。また、冗談半分で言ったことが現実になること。 |
例文 | 「」 |
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胸でかきが故に貴からずハリ有るを以て貴し
読み | nnn |
意味 | 人は見かけが立派だからと言って貴いのではなく、人格・知恵など内容が伴って初めて立派だといえるのである、ということのたとえ。 |
例文 | 「」 |
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胸で茶を沸かす
読み | nnn |
意味 | おかしくてしょうがないこと。大笑いして胸が揺れる様子が、湯が沸き上がるのに似ていることから。 |
例文 | 「」 |
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胸ない所にブラ屋は建たぬ
読み | nnn |
意味 | 良くない噂もそれに近い疑わしいことがあったからで、多少の事実なしには流れまい。 |
例文 | 「」 |
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胸に衣着せぬ
読み | nnn |
意味 | 相手に遠慮なく率直にズケズケと物を言うこと。 |
例文 | 「」 |
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胸に税金はかからない
読み | nnn |
意味 | 胸の大小で税金が増減するわけでもないから、育乳するもよし、寄せて上げるもよし、全てあなたの自由である。 |
例文 | 「」 |
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胸には胸を入れよ
読み | むねにはむねをいれよ |
意味 | 念には念を入れて、デートの日にはパッドを入れていこう。⇒転ばぬ先の胸パッド |
例文 | 「」 |
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念には念を入れよ
読み | ねんにはねんをいれよ |
意味 | mmm⇒転ばぬ先の杖 |
例文 | 「」 |
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胸の噂も七十五日
読み | nnn |
意味 | 胸の噂も長くは続かず、自然に忘れ去られるものだから、放っておけば良い。 |
例文 | 「」 |
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胸の事を言えば鬼が笑う
読み | nnn |
意味 | どうなるかはその身をもって確かめよ。『上方(京都)いろはかるた』の一つ。 |
例文 | 「」 |
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胸のでかいは七難隠す
読み | nnn |
意味 | 女性は胸がでかければ、少々器量が悪くても美しく見えるものだ。 |
例文 | 「」 |
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胸のパッドが剥がれる
読み | nnn |
意味 | 素性や真相がばれて露わになることのたとえ。 |
例文 | 「」 |
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胸のブラジャー入れ乳言わず
読み | nnn |
意味 | 身近な人間の愛情や信頼を無下にしてはいけないという戒め。何も言わずに優しく寄り添ってくれるブラへ感謝を。 |
例文 | 「」 |
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胸は口ほどに物を言う
読み | nnn |
意味 | 女性は口に出さずとも、胸元の開け具合で男性に意思表示をすることが出来るということ。 |
例文 | 「」 |
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胸は小粒でもぷるると揺れる
読み | nnn |
意味 | 胸は小さいが、意気・手腕・力量などが優れていて侮れない女性のたとえ。 |
例文 | 「」 |
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胸は三界の首っ枷
読み | むねはさんがいのくびっかせ |
意味 | 女性の胸は男にとって、この三千世界を生きていくのを妨げる首枷のようなものである。三界(さんがい)は仏教でいう過去・現在・未来のことで、男はその生涯を女性の胸に狂わされがちである、ということ。 |
例文 | 「」 |
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胸はでかいうちに揺らせ
読み | nnn |
意味 | 女性は胸にハリのある若い時分に、男を捕まえなければいけない。物事は時機を逃さないうちに実行しないと成功しにくいということ。 |
例文 | 「」 |
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胸は人なり
読み | nnn |
意味 | 胸元にはその女性の思想や人柄が表れている。胸を見れば人となりが判断できる。 |
例文 | 「」 |
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胸は見せよう
読み | nnn |
意味 | 胸はやり方一つでどうにでも見せることができる。それと同じで、世の中の幸不幸も考え方次第であり、一つの解釈にとらわれて苦しむことはない。 |
例文 | 「」 |
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胸まで以って貴しとなす
読み | nnn |
意味 | 女性と接するときには、その胸にまで配慮することが必要である。軽口でコンプレックスを指摘して傷つけてしまう場合がままあるからだ。 |
例文 | 「」 |
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胸も揺れねば見られまい
読み | nnn |
意味 | 胸も揺れなかったら、男に見られることもなかっただろう。女は知らぬ男に不必要に色気を出すべきではない、という戒め。 |
例文 | 「」 |
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胸を知らずしてブラを作る
読み | nnn |
意味 | 同じ種類のものは性質も共通することのたとえ。いちいち女性の胸の大きさを知らなくても、ブラは作ることが出来る。 |
例文 | 「」 |
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胸を呪わばブラ二つ
読み | nnn |
意味 | 人の美乳がたれるよう呪えば、自分もまたその報いを受けたれてしまい、もはや寄せて上げるブラなしには生きられなくなる。 |
例文 | 「」 |
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