故事ことわざ辞典おむね版
(美乳堂編修所 編)
おむね版通常版
二階から母乳
読み | nnn |
意味 | 二階にいる母が階下の赤子の口に母乳を垂らしても、思うようにいかない。もどかしいさまや、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。 |
例文 | 「」 |
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逃がしたお胸は大きい
読み | nnn |
意味 | 逃がした女性の胸は実際より大きく思える。手に入れかけて失ったチャンスを惜しむこと等に使う。 |
例文 | 「」 |
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逃げるが乳
読み | nnn |
意味 | 女性とは争わず逃げた方が、かえって眼福を得る近道である。 |
例文 | 「」 |
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偽乳もまた胸なり
読み | nnn |
意味 | 古代ギリシャの哲学者ソクラテスが、夜のお店で偽乳の女性をあてがわれたときに言った言葉。 |
例文 | 「」 |
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似た乳夫婦
読み | nnn |
意味 | 妻の手料理で旦那がブクブク太り、ブラを貸さなければいけないほどになってしまった……。 |
例文 | 「」 |
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二度ある乳は三度ある
読み | nnn |
意味 | また妙な違和感を感じた。お店も変えたのに。 |
例文 | 「」 |
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二枚のブラをする
読み | nnn |
意味 | 同じ人が両立しない二種の業を兼ねること。昼はOL、夜はホステスなど。 |
例文 | 「」 |
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乳角を現す
読み | にゅうかくをあらわす |
意味 | 群を抜いて巨乳であり、際立って目立つこと。「乳角」は胸の先。他の女性と並んでも、ひときわ胸が前に出ている、という意。 |
例文 | 「」 |
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乳興五傑
読み | にゅうこうごけつ |
意味 | 女性の自立や社会参画の象徴としてのグラビアに貢献した人物。水沢アキ、武田久美子、高岡早紀、トレイシー・ローズ、叶姉妹(恭子・美香)を指す。近年ここに日本グラビア界の功労者である、野田義治(元イエローキャブ社長)を加えようとする動きもある。 |
例文 | 「」 |
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乳臭
読み | にゅうしゅう |
意味 | 未熟者。赤ん坊のように、その口が乳臭い若者。 |
原文 | 「漢王曰く、是れ口尚お乳臭、吾が韓信に当たる能わず」 |
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乳酔
読み | にゅうすい |
意味 | 谷間に目を奪われて、心ここにあらず漫然としているさまをいう。 |
例文 | 「」 |
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乳別離苦
読み | にゅうべつりく |
意味 | 恋人と破局したり、お気に入りの写真集を捨てられたりする苦しみ。仏教の八苦(生・老・病・死・乳別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦)のひとつ。 |
例文 | 「」 |
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乳能く剛を制す
読み | にゅうよくごうをせいす |
意味 | 女性が強い者を負かすこと。その胸の谷間で、剛強の者を悩殺し掌握すること。 |
原文 | 「軍讖に曰く、乳は能く剛を制し、弱は能く強を制す」 |
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乳籟
読み | にゅうらい |
意味 | 自然の調子にかなった絶妙な胸の揺れ。「籟」は響き。左右の胸で上質な二重奏を奏でるが如く、風雅に胸が揺れるさまをいう。 |
例文 | 「」 |
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女房とブラジャーは新しい方が良い
読み | nnn |
意味 | 何でも新しい方が気持ちがいいというたとえ。⇔女房と味噌は古いほどよい |
例文 | 「」 |
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人間到る処歓楽街あり
読み | にんげんいたるところかんらくがいあり |
意味 | 世の中は広く、慰めてくれる場所などどこにでもあるのだから、失敗を恐れず事を成し遂げよということ。 |
例文 | 「」 |
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人間万事塞嫗がブラ
読み | にんげんばんじさいおうがぶら |
意味 | 人生の禍福・幸不幸は変転して定まりないものである、というたとえ。昔、国境の塞(とりで)近くに住んでいた嫗(おうな)のブラが風で飛ばされてしまった。嫗が我が子とブラを追いかけ家をあけたために、胡の国の略奪を免れて無事であった、という故事による。 |
例文 | 「」 |
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