強く、誇らしく、自分らしく
――ジェンダーレスが示す未来

分かるわ。内面って、外見すら変える力があるものね。密接なのよ。
本当にそう思います。そんな心からの笑顔を一人でも多くの人に届けたい、というのが私たちのサロンのクレドなんです。


ナイスクレド。たしかに誰よりもヒゲで悩んだあなただからこそ、出来る仕事なのかもしれないわね。
はい。同じ悩みを抱える人たちに、少しでも寄り添えたらと思いますね。


私もあなたになら安心して脱毛を任せられると思うわ。肌の毛から、心のトゲまで抜いてくれそう(笑)。
たれ子さんも抜きたい毛があったら是非(笑)。


あるわあるわ。山ほどあるわ。
Tareko's
EYE
肌の
Tareko's EYE
肌の
ジェンダーとは無くすべき悪い言葉なのか


少し突っ込んだ話になるかもしれないけど、昨今男女の性差をなくそうというムーブメントがあるじゃない?ヒゲ美さんはどうお考えかしら?
うちには女性だけでなく男性スタッフも多いのですが、仕事の評価や待遇に男女で違いが出ることはありません。……あ、便器の形は違うかもですけど(笑)。男性の育休も全然OKですし、性別によって社会的な格差があるのは、私自身も反対ですね。


(笑)素晴らしいことだと思うわ。それでも、日本なんかまだまだ遅れてるみたいなのよねぇ。街中でデモなんかもよく見かけるようにはなってきてるんだけど……。
ただ、じゃあ人の通行の邪魔してまで自分の主張を叫んでいいのかって、日本人的にはそこは少し毛嫌いしちゃう部分があるのも事実ですよね。


難しいところね。良くも悪くも人の迷惑を第一に考える国民性ですもの。

現代のような少数派の声が大きすぎる社会というのは、なにか怖いというか、はっきり言ってしまえば気持ち悪いと思う人もまだまだ多いんだと思います。私も、自分は自分だと胸を張って生きているつもりですが、周囲に対して反骨心がないといえばウソになるかもしれません。


いわゆるツッパリみたいな感覚かしら。ごめんなさいね古くて(笑)。もう死語よねこれ。
いえいえ(笑)。その感覚に酔っているわけではないんですが、今の若い世代は好き勝手していると思われているのも事実だと思います。


やっぱりまだ外を歩いてても、そのヒゲを見てうしろ指さされて、嫌な思いをする日もあるんでしょう?
ありますね……(笑)。でも私は男性らしさ、女性らしさというのはあっていいと思いますし、それが自然だと考えています。その上で個人がどちらを選択するか、もちろん選択しないことも含めてですけど、そこは絶対に自由であってほしいんです。






